70年代ジャズ喫茶のマッチ箱

  • Byg_20170811
    ジャズ喫茶ではないものや80年以降なども混ざっていますが、ご容赦ください。

70~80年代のジャズコンサートのチケット

  • Yamashita_yosuke_montreux_afterglow_1976
    1970年代~80年代中頃のジャズ、フュージョンのコンサートのチケットです。

70年代~80年代初頭のロックコンサートのチケット

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    1970年代~80年代初頭のロックコンサートのチケットです。 説明文に間違いがあったらご容赦ください。

JAZZ CLUB タローの1974-1977 ライブ・スケジュール表

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    昔、新宿歌舞伎町にあったJAZZ CLUB タローの1974-1977 ライブ・スケジュール表です。1975年のみコンプリートです。

JAZZ CLUB PIT-INNの1974-1977 ライブ・スケジュール表

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    JAZZ CLUB PIT-INNの1974-1977 ライブ・スケジュール表です。どの年もコンプリートではありませんが。

70年代中央線沿いライブハウスのスケジュール表

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    70年代半ば、中央線沿いライブハウスのスケジュール表です。少しだけですが。
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映画・テレビ

小さな恋のメロディ 初めて二人で観に行った映画

原題「Melody」1971 英国。マーク・レスター、トレーシー・ハイド、ジャック・ワイルド主演。

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前回、初めて一人で観に行った映画の話を書いたので、今回は、初めて二人で観に行った映画の話を書こう。

高校生になって間もない頃、中学時代の同級生Hさんから電話があった。
Hさんは中学2年の時のクラスメイトだった。
何となく気が合ってよく話したが、3年になって別のクラスになってからは話す機会がなくなった。廊下で会うと軽く挨拶を交わす程度になった。
そして、僕は男子校へ、Hさんは都立の共学校へそれぞれ進学した。
そんなHさんからの突然の電話だった。
映画を一緒に観たい、との誘いだった。題名を訊いた。
Hさんは明るい声で答えた。
「小さな恋のメロディ」

駅で待ち合わせ、一緒に電車を乗り継いで、有楽町の映画館へ観に行った。
ジャック・ワイルドのおどけた行動に、声をたてて笑うHさん。
僕は、左隣に座るHさんの横顔を眺め、心が和む自分を感じた。一緒に映画を観ることが出来て幸せだった。
そんなことがきっかけにもなって、大学に進んでも、社会人になってもHさんとの交際は続いた。。

Hさんのことをもう少し詳しく書いておこう。
僕が初めてHさんを見たのは、中1の夏。学校のプールだった。
水泳部に所属するHさんは、友だちとふざけて水を掛け合っていた。屈託のない笑顔。
小麦色の肌に水滴が弾けて光っていた。眩しかった。
その時すでにHさんは校内で有名な存在だった。抜群の運動神経の持ち主だった。ウエストは細く引き締まり、膨らんだ胸は中学生ばなれしていた。そのプロポーション、肉体美は全校生徒の憧れの的だった。

僕はただ遠くからHさんを眺めるしかなかった。
ところが、中学2年で同じクラスになった。Hさんは、成績が上位というわけではなかったが、国語の成績はトップクラスだった。学習態度は真摯だった。
席が近くになったことをきっかけによく話すようになった。 他愛ないお喋りだったが、心が弾んだ。
ビートルズが好きだということを知った。Hさんが教えてくれた曲がある。
「And I Love Her 」


Hさんは、自分の高校の文化祭も案内してくれた。明朗快活なHさんが人気者であることはすぐに分かった。
Hさんは持ち前の運動神経を武器に、柔道部に入部した。すで初段を取得し、活躍していた。
そして、アルバイトをして買ったカワサキの350のオートバイを乗り回した。
ワイルドだろぉ~! ジャック・ワイルド以上だぜ~!?
うん、、彼は、とてもワイルドだった。 

・・・ん?・・・彼?
そう、H君! 君は、もともと男の中の男だ!


P.S. この話は基本ノンフィクションですが、BLとは一切関係ありません。

The End

イージー☆ライダー ワイルドでいこう!

「イージー☆ライダー」 は、私が生まれて初めて一人で観に行った映画だ。
1969年公開のアメリカ映画。日本公開は1970年。
ピーター・フォンダ、デニス・ホッパー、ジャック・ニコルソン主演。
コカインの密輸で大金を得た二人が、ハーレーを改造した「チョッパー」バイクに乗って気ままに旅する物語だ。

当時、中学生の私は、まだ乗れもしない車やバイクが大好きな少年だった。
ハーレーを型破りに改造した「チョッパー」に歓喜した。
異様なほどに前方へ長く伸びたフロントフォーク、リジッドに固定されたリアタイヤ、存在感を誇示するイーグルハンドル、バックレスト付きの低いシート。。
そこには限りなく自由で先進的なアメリカが具現化されていた。ポリスタイプのハーレーでは駄目だった。

とにかくやたらでかいバイクだ。
50ccのバイクですら操縦したことのないやせっぽちの少年にとっては、そんなモンスター・バイクを操れるというだけで、彼らは既にヒーローだった。

物語の内容は中学生に理解できるものではなかったが、ワイルドな映像は十分に刺激的かつ魅力的で、大人の世界、巨大なる国「アメリカ」の現代を見せつけられたのは間違いない。

↓は、その時購入したパンフレットだ。捨てることなくとってあった。
何て物持ちがいいのだろう。 我ながら笑えるhappy01

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イージー・ライダーと言えば、切っても切れないのがその音楽だnote
基本的に、既に吹き込まれたレコードの楽曲から構成されているのが特徴。
製作者ピーター・フォンダは、自ら選んだロック系ミュージシャンに協力を求めたのだそうだ。

↓「ワイルドでいこう!(Born To Be Wild)」は、ステッペンウルフによる大ヒット曲。
私はロックのロの字も知らない少年であったが、既存の音楽にはないロックのエネルギーを感じたものだ。
近頃流行りの「ワイルドだろ~」とは違うんだぜ~sign02



↓もう1つ、レヴォン・ヘルムに係る前回の記事でも掲げた「The Weight」by ザ・バンド
試写を見たザ・バンドは、ふさわしいのはこの曲しかない、と使用許可を与えたのだそうだ。

↓も1つおまけに「I Wasn't Born To Follow 」by バーズ


以上、すでに遠い昔となった1970年の思い出を綴ってみた。

The End

★ライブの予定

  • ☆ライブ予定
    ☆10月28日(土)11時~国分寺市民音楽祭 西国分寺いずみホール エスニック・キッチン  ☆10月28日(土)神楽坂Mash Records 13:30~ 1,000円。Silent Storms(15:45~30分間)
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