70年代ジャズ喫茶のマッチ箱

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70~80年代のジャズコンサートのチケット

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    1970年代~80年代中頃のジャズ、フュージョンのコンサートのチケットです。

70年代~80年代初頭のロックコンサートのチケット

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    1970年代~80年代初頭のロックコンサートのチケットです。 説明文に間違いがあったらご容赦ください。

JAZZ CLUB タローの1974-1977 ライブ・スケジュール表

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    昔、新宿歌舞伎町にあったJAZZ CLUB タローの1974-1977 ライブ・スケジュール表です。1975年のみコンプリートです。

JAZZ CLUB PIT-INNの1974-1977 ライブ・スケジュール表

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    JAZZ CLUB PIT-INNの1974-1977 ライブ・スケジュール表です。どの年もコンプリートではありませんが。

70年代中央線沿いライブハウスのスケジュール表

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    70年代半ば、中央線沿いライブハウスのスケジュール表です。少しだけですが。
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モンガルバンド

今、私は南多摩地区に佇んでいるが、この辺りの地理には疎い。
スマホもないし、現在の正確な居場所もわからない。

これからどうやって家に帰ったらよいのだろうか。
まず駅を探そう。
その駅から電車で一旦都心へ出て、都心から自宅へ向かうのがいいだろう。
あるいは、もしかしたら、駅付近から北上する路線バスがあるかもしれない。
バスを数本乗り継げば帰れるかもしれない。

誰か人はいないだろうか。
青年がいたので、最寄の駅への道を訊いてみる。
20歳代と思われるその青年は面倒くさそうに教えてくれた。

礼を言い、立ち去ろうとすると、青年は睨みつけるような目付きで言った。
「あんた、モンガルバンドのドラマーだろ?」

私は趣味でタイコを叩いたりしているけれど、モンガルバンドなんて知らない。
そりゃあルーツ的にはモンゴリアンなのかもしれないが、やっているバンドだってモンガルバンドなんて言われたことはないし、人違いは明らかだ。

「いいえ、違います」
私は答えたが、彼は言い放った。
「いや、そうだ。俺は見たんだよ。今度会ったときはコテンパにぶちのめしてやるからな。覚悟しておけよ」

私は、その青年と初めて会ったわけだし、モンガルバンドがどんなバンドか知らないし、なぜモンガルバンドのドラマーがぶちのめされなければいけないほど憎まれているのかも分からない。

待てよ、私はさっき自分の参加しているグループで演奏をしてきたばかりではないのか。
ということは、青年は、演奏をしていた私のことをモンガルバンドのドラマーと思っているのかもしれない。そう考えると彼の話にも一応の筋が通る。

ならば、私は、人に憎悪を抱かせるほどの演奏をしたのだろうか。
音楽演奏にそんな負のパワーがあるのだろうか。
それは一体どんな演奏なのだろうか。
いや、あるいは、音楽とは無関係に、モンガルバンドのドラマーつまり私は人に憎まれているのだろうか。

いずれにせよ、私は、理由も分からずに、見知らぬ青年にぶちのめされたくはない。
青年とかかわりたくない私は逃げるようにその場を去った。

しばらく歩くと、ライトを点灯した車が後ろから蛇行しながら迫ってきた。
あの青年が車で追いかけてきたのに違いない。私は全速力で走った。
車が近付く。
「やられる」
そう思った瞬間、車は右折して走り去った。
私は大きく溜息をつき、また歩き始めた。

私はやっと駅に辿り着いたものの、何だかもうどうでもいい気分になっていた。
東西に伸びているであろう鉄道が都心のどの駅へ向かっているのか、そんなことはもうどうでもよかった。

私は線路に沿う道を夕日に向かって歩き始めた。
小高い丘の公園があった。
「ここで休もう」

芝生に包まれた公園は平和だった。
真っ白な衣を身に着けた外国人の男女がやや距離をおいて踊っていた。
ゆったりとしていて優雅な踊りだった。
私は、その男性に話しかけた。
「いいですね。優しくて、清潔で、爽やかな感じ・・・」

男性は笑みを浮かべた。
でも、私の話す日本語がはっきりと通じていないようだ。
私は、英語で伝えようと試みる。
「Good dancing! Gentle, clean and・・・」
いかん、爽やかって英語で何ていうのだろう。
うーん、分からない・・・
えーと、爽やか、爽やか・・・スカッと爽やかコカコーラ・・・
・・・


・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
「爽やか」の英語が浮かばず、目が覚めた。
午前零時35分。
寝入りばなに目が覚めちまった。
どうもこの頃、レム様にいたぶられてばかりだ。
レム様、たまには気分のいい夢を見させてくださいまし。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜


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コメント

モンゴルの人がやってるバンドをモンガルバンドと言うんだ
では日本人がやってるバンドは・・・え・・えっくすじゃぱん・・・(そのままじゃぁ)

(まじめに)私はかって地形図とコンパスだけで山のなかを歩いた心ぼそい経験があるためなのか、キンタポンさんのように「ここはどこ?状態」で途方に暮れている夢をよく見ます。そのうえ眩しい光で道が一歩先もよくみえない。ついには目的地とは全然ちがうところへ行ってしまうのです。

放浪人さん

いや、ちゃうちゃう。
モンガルバンドなんて言葉はねえんだわ。
えっくすじゃぱん、知ってるよ~

山には人はいないし、一歩間違えば遭難だものね。心細いですね。
よく見るんですね、さ迷う夢。
放浪人さんだものね。
まあ夢だし、知らないところに行ってみるのもいいんじゃないすか。
知らない町を歩いてみた~い どこか遠くへ行きた~い♪
アハ、他人事だと思って軽く言うあたし^^

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★ライブの予定

  • ☆ライブ予定
    ☆10月28日(土)11時~国分寺市民音楽祭 西国分寺いずみホール エスニック・キッチン  ☆10月28日(土)神楽坂Mash Records 13:30~ 1,000円。Silent Storms(15:45~30分間)
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