70年代ジャズ喫茶のマッチ箱

  • Dig
    ジャズ喫茶ではないものや80年以降なども混ざっていますが、ご容赦ください。

70~80年代のジャズコンサートのチケット

  • Yamashita_yosuke_montreux_afterglow_1976
    1970年代~80年代中頃のジャズ、フュージョンのコンサートのチケットです。

70年代~80年代初頭のロックコンサートのチケット

  • Led_zeppelin_1972_1003
    1970年代~80年代初頭のロックコンサートのチケットです。 説明文に間違いがあったらご容赦ください。

JAZZ CLUB タローの1974-1977 ライブ・スケジュール表

  • Jazz_club_taro_1977_03
    昔、新宿歌舞伎町にあったJAZZ CLUB タローの1974-1977 ライブ・スケジュール表です。1975年のみコンプリートです。

JAZZ CLUB PIT-INNの1974-1977 ライブ・スケジュール表

  • Pitinn_1977_02
    JAZZ CLUB PIT-INNの1974-1977 ライブ・スケジュール表です。どの年もコンプリートではありませんが。

70年代中央線沿いライブハウスのスケジュール表

  • Aketa_1977_01
    70年代半ば、中央線沿いライブハウスのスケジュール表です。少しだけですが。
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昔の音源

  • Woman I'm Tryin' 198X rec.
  • 楽園 198X rec.
  • 下町の女(ひと)198X rec.
  • Windows_1976_rec.
  • Spain 1976 rec.

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わあ ショック

というほどではないが、「和食」の話。
ユネスコは、4日、「和食;日本人の伝統的な食文化」の無形文化遺産への新規登録を決めたとのことだ。

だが、ひねくれ者のおいらは素直に喜べない。
フランス料理に係る登録申請に関しては、このブログの初期に書いたことがある(この記事は事実の把握において問題があるが)↓
世界遺産 フランス料理

今回の登録は、既に登録されている「フランスの美食術」等に張り合って対抗したようだ。
登録されることにそんなに意義があるのか。
登録されないとそんなに不都合があるのか。
そんなにお墨付きが必要なのか。

登録されるのは結構なことじゃないか、日本人なら素直に喜べばいい、と言われるだろう。
邪魔になるわけじゃなし、そんなのどうだっていいじゃないか、と言われるかもしれない。

別に和食が嫌いなわけではない。好きだ。米だって米屋の夢を見るくらい好きだ。
でも、何だかな。
登録されなきゃ、そんな形がなきゃ、大切さを確認できないのか。
そんなお墨付きがなくても継承され存続する、それこそ真の文化ではないか。
お墨付きなどけっこうです、そんな控え目なところこそ日本人の美徳じゃなかろうか。
登録申請した理由も種々あるのだろうけれど。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

まあそれはともかく、こうなると、先月食べたお好み焼き、先週食べたカレーライス、
これらを今食べると、私は無形文化遺産を食べることになるのだろうか。

お好み焼き、カレーライス、これらが和食であるのか考えてみよう。

【和食】
和食の明確な定義はないようだ。
単に和食と言っても千差万別なようだ。
お好み焼きなどの鉄板焼きは除外するという考え方もあるし、日本独自のものだから、反対説もあるようだ。

カレーライスを和食と思う人は一般には少ないのではないか。
でも、日本独自の発展を遂げており、日本風の独特の料理でもある。
例えば、農林水産省の「和食ガイドブック」を読むと、その一部には、カレーライスやとんかつも和食だという旨の記載もあったりする(ここでは同ガイドブックの詳しい内容には触れない。)。

結局、和食の明確な定義は存在しないので、お好み焼きもカレーライスも、和食じゃないと言う人もいるだろうし、和食であると言う人がいてもおかしくない。たこ焼きや牛丼なども捉え方は人それぞれだろう。
ここでは、お好み焼き、カレーライスは和食であると考えてみよう。


そうすると、私は、無形文化遺産を食べることになるのだろうか。

【無形文化遺産】
無形文化遺産とは何か。

2003年の第32回ユネスコ総会で採択された「無形文化遺産の保護に関する条約」の第2条では、「無形文化遺産とは、慣習、描写、表現、知識及び技術並びにそれらに関連する器具、物品、加工品及び文化的空間であって、社会、集団及び場合によっては個人が自己の文化遺産の一部として認めるものをいう」と定義している。

同条約においては、ユネスコ内に設置された無形文化遺産保護に関する政府間委員会によって、人類の無形文化遺産の代表的な一覧表(Representative List of the Intangible Cultural Heritage of Humanity)を作成することとされている(第16条)。

この一覧表に掲載される無形文化遺産を、世界無形遺産や世界無形文化遺産といった世界と付く俗称で呼ぶこともあるが、日本での条約承認手続きにおける表記は無形文化遺産であり、条約本文においてもworldは冠せられず、誤りである。

とのことだ。

しかして、
今回のユネスコへの登録申請の表題は「和食;日本人の伝統的な食文化」「WASHOKU; Traditional Dietary Cultures of the Japanese」だ。
つまり、ここでの「和食」は、単に、我々が普段、和食と呼ぶ有体物としての料理(食べ物)を示しているものではなく、かつ今回の登録申請は、「自然の尊重という日本人の精神を体現した食に関する社会的慣習」として提案されている。要するに、登録の対象は「和食」と名付けられた食文化ないし社会的慣習ということのようだ。
とすれば、人はそんな「和食」(食文化ないし社会的慣習)を食べることはできないから、無形文化遺産を食べる心配もないということになる。
お好み焼き、カレーライスを食べても、一般に誰もが和食と思う懐石料理を食べても、けっして無形文化遺産を食べたことにはならない。
無形文化遺産を食べ過ぎてお腹を壊すこともない。

一方、一般に和食と呼ばれる個別の料理やそれを提供する行為のみに対して無形文化遺産としての登録がなされたわけではないから、例えば、飲食店のメニューに「天ぷら定食(無形文化遺産)」などと表示したり、店舗の看板に「料亭○○(無形文化遺産)」と表示したりすることは、虚偽表示(不正競争防止法の誤認惹起行為)の問題を生じるかもしれない。


The End


★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

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コメント

モンドセレクションというのがあるでしょう 食品にかいてあるやつ
ISO900なんとかってあるでしょう 企業が取得するやつ
どちらも認定する側の金儲けとしかおもえない(とみんなおもってるでしょう?)
前述の2つは費用として金が動いているので”勝手にやって~”って気持ち

無形文化遺産はどうなんだろう まさか裏であま~いおもいをしている者がうじゃうじゃいるんでないか
なんだか、あのあやしげな”ノーベル平和症”をおもいだしてしまうんだけど
考えてみたらあれは元はノーベルさんのお金なので、わたしたちがいちゃもんをつけられるもんじゃないか

わたし、和食というと料亭しか思い浮かばなくて自分には一生かかわりのないものとおもっていた
板前さんが職人技を駆使してつくる、庶民にはとおおい食べ物

だけどたこ焼きが和食とすればこれはかの有名なY屋のにいちゃんは
無形文化遺産の継承者ということになる ますます近寄りがたい存在になるではないか
でも、おいしいたこ焼きをたべるためにおそるおそる”30個(3個\100)ください”と注文させていただく私なのだ 


放浪人さん
お墨付きを欲しがる人は多いってことでしょうかね。
認定っていったってね、何だかね。
まあ、購買者の側は安心感はあるだろうけれど、昨今の偽装や虚偽表示の問題を見ると・・・

賞をもらうってのを有り難がる人も多いのでしょうね。
ま、それはそれでいいんですけど。
我々の知り得ない裏の世界・・・

今回の「和食」:定義可能な具体的な料理だと登録が難しいので、どのようにしたら登録を得られるか、登録を受けるために「和食」という言葉にどんな意味内容を盛り込むか、そういう視点で進行したようです。苦肉の策というか。。
ただ、もともと日本に限らず世界中どこにでも素晴らしい食文化はあるのだし、何も張り合って、、という気がしてしまうのです。

9個で300円ね。そのたこ焼きは安い方では?
10個600円とかそんなたこ焼きもあるけど、わしも普通の300円くらいの庶民的なやつが好きだにゃ^^

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