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JAZZ CLUB タローの1974-1977 ライブ・スケジュール表

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JAZZ CLUB PIT-INNの1974-1977 ライブ・スケジュール表

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    JAZZ CLUB PIT-INNの1974-1977 ライブ・スケジュール表です。どの年もコンプリートではありませんが。

70年代中央線沿いライブハウスのスケジュール表

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    70年代半ば、中央線沿いライブハウスのスケジュール表です。少しだけですが。
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コガネムシ 2013.8.8(木)

夜、灯りの近くを飛ぶ虫がいた。
その虫が樹木に止まった。
鮮やかな緑色。
それはコガネムシだった。

スマホによる夜の写真撮影は難しい。
コガネムシが止まっている位置が自分の顔より高い位置でもあり、ブレを抑えることはできなかった。

Imag0562

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Imag0565


【コガネムシとカナブン】
ちょっと似ているけれど、両者は明確に区別されている。
ざっと、次のような相違がある。
分類:カナブンはコガネムシ科ハナムグリ亜科、コガネムシはコガネムシ科コフキコガネ亜科
形状はカナブンは頭部が角ばっているのに対し、コガネムシは丸い印象。
色は一般にカナブンはやや茶色がかった複雑な金属光沢に対し、コガネムシはすっきりした鮮やかな緑色。
大きさはコガネムシの方がカナブンより一回り小さい。
コガネムシは葉を食べるが、カナブンはカブトムシ等と同じく樹液を食する。

【黄金虫は金持ちだ】
コガネムシと言えば、やはり子供の頃に歌った『黄金虫』が浮かぶ。
作詞は野口雨情、作曲は中山晋平。大正11年。
このコンビによる歌には『シャボン玉』、『証城寺の狸囃子』、『背くらべ』、『東京音頭』などお馴染みの名曲があるようだ。

さて、「黄金虫」の歌詞は次のとおり。

黄金虫は金持ちだ
金蔵建てた蔵建てた
飴屋で水飴買つて来た

黄金虫は金持ちだ
金蔵建てた蔵建てた
子供に水飴 なめさせた

しかし、この歌には疑問が多い。

1.歌詞に対する疑問
なぜコガネムシは金持ちなのか。まず素朴な疑問が浮かぶ。
黄金虫だから、小金虫?だから、光り輝いているから、・・そんな感じはする。
しかし、子供心にも、そもそも金持ちな虫って一体何なのだろうという不可解な思いは拭えなかった。
金持ちの虫がいるならば、貧乏な虫もいるのだろうか。
一体、作者は何を語ったのだろうか、何を言いたかったのだろうか。

2.曲に対する疑問
なぜこの歌は短調で暗いのか。
その歌詞とは裏腹と思える、暗く沈み込むような曲調には子供といえども戸惑いを感じざるを得なかった。
おどけることが得意な愉快な友達と、そんなギャップを楽しむように一緒にこの歌を歌っていたのを思い出す。
金持ちというものは明るい気分とは対極にあるものと捉えられて制作されたのだろうか。
それは風刺なのだろうか。

上記のような疑問は、私だけではなく多くの人が感じているようだ。
ネットを見ると様々な解釈、推論が見られる。

歌詞については、黄金虫とは実はチャバネゴキブリであるという説やそれに異を唱える説、タマムシであるとする説もあった。
なるほど、それぞれ根拠があり、どれかが正解なのかもしれない。
そんな色々な説があることを知って勉強になった。

ただ、いずれにしても、いかに推論を試みたところで、その真偽を確かめる術はない。
だから、ここでこれらの疑問についてそれを解明しようとは思わない。またそんな力もない。

子供の頃に抱いた疑問を事実に基づいて解明することができなかったのは少し残念ではある。
しかし、この曲のミステリアスな部分こそ魅力であるのかもしれない。
シュールとも思える歌詞と、一度聴けば忘れることのない悲しげなメロディー。
夏にコガネムシを見るたびに私は「黄金虫」を口ずさむだろう。


アハ、ちと大げさに書いちまった。

The End


★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜


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コメント

コガネムシとカナブンは違うのか~。
ずっと名古屋でコガネムシといってるのを全国的にカナブンというのかと思ってた。
それにこのきれいな緑色。こちらでコガネムシといってたのは黒いやつだった。

ところで、長野飯田に単身赴任してたとき掃除中になぜか畳のうえにカメムシがいて、それがまたきれいな金属光沢の深い青(記憶がちょっといいかげん)だったんだ。「ほ~~っ、きれい」
だけど掃除機を動かす手がカメムシを避けられないで「アッ!」というまに掃除機に吸い込まれた。
「わざとじゃないぞ、たのむから、なんにもするな~~」という願いもむなしく
くさーい屁をこかれた。掃除機の排気口から出続ける、強烈な匂いで部屋の中が
いっぱいになったことがありました、とさ。

きんらんどんすのおびしめながらはなよめごりょうはなぜなくのだろう
あかいくつはいてたおんなのこ いじんさんにつれられていっちゃった
あめがふりますあめがふるあそびにいきたしかさはなし
つくられた時代の流行か
短調の童謡ばかり、思い浮かぶのは私だけかなぁ

放浪人さん
そうでしたか、地域によって区別していなかったりとのことでしたが、やっぱり。
おいらが育った地域では、区別していました。

カメムシは強力ですよねー。
たった一匹なのに、記憶に残るほどの臭いだったのですね><
それと、吸い込んではいけないという慈愛の心と、見事なしっぺ返しの、絶妙な組み合わせ?!

短調の童謡、多いですよね。おいらもそんなのをよく思い浮かべますよ。
童謡というけれど、大体大人が作った曲なのですよね。
子供に歌わせたかったのかなあ。
明るいばかりじゃいかんのだと言いたかったのかなあ・・・
時代背景などの要因が大きいのかなあ・・・。
子供には明るい歌の方が似合うような気もするけれどなあ・・・。

【黄金虫は金持ちだ】、不思議でどこか不気味な感じの歌ですよね。
センターピースというブルースと出だしが同じ。
だから、アメリカ人(のジャズメン)には、黄金虫の曲はブルースに聞こえるらしい。

ひゃらり~さん
へえ、なるほど。そうなのでしたか!
たしかにブルージーな雰囲気で、4ビートやゴスペル調もいいかも(^-^;

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★ライブの予定

  • ☆ライブ予定
    11月25日(土)16時半より  クマガイヨウコ手織り展「冬への贈りもの」   亞茶風見にて鎌倉、由比ヶガ浜にて演奏します  場所:ジャック&豆の木    鎌倉駅西口出て御成通り方面から徒歩6分  住所:鎌倉市由比ガ浜2丁目 4-39 松田屋本店ビル1F  入場無料です
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