70年代ジャズ喫茶のマッチ箱

  • Dig
    ジャズ喫茶ではないものや80年以降なども混ざっていますが、ご容赦ください。

70~80年代のジャズコンサートのチケット

  • Yamashita_yosuke_montreux_afterglow_1976
    1970年代~80年代中頃のジャズ、フュージョンのコンサートのチケットです。

70年代~80年代初頭のロックコンサートのチケット

  • Led_zeppelin_1972_1003
    1970年代~80年代初頭のロックコンサートのチケットです。 説明文に間違いがあったらご容赦ください。

JAZZ CLUB タローの1974-1977 ライブ・スケジュール表

  • Jazz_club_taro_1977_03
    昔、新宿歌舞伎町にあったJAZZ CLUB タローの1974-1977 ライブ・スケジュール表です。1975年のみコンプリートです。

JAZZ CLUB PIT-INNの1974-1977 ライブ・スケジュール表

  • Pitinn_1977_02
    JAZZ CLUB PIT-INNの1974-1977 ライブ・スケジュール表です。どの年もコンプリートではありませんが。

70年代中央線沿いライブハウスのスケジュール表

  • Aketa_1977_01
    70年代半ば、中央線沿いライブハウスのスケジュール表です。少しだけですが。
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酔っ払い

また酒にまつわる出来事。
遭遇したくなかった、酔っ払いの蛮行に関する出来事なので、そういう話を好まない人はスルーしてください。

昨夜、仕事帰り。いわゆる御用納めの日だ。
繁華街は、忘年会帰り、あるいはこれから二次会と思われる人々であふれていた。
駅前広場で、路上ジャズの演奏をしていたので、足を止めて聴き始めた。
いつも見かけるお気に入りのドラマーだった。一見強面だけど、センシティブ、タイトでかっこいいドラミングなんだ。
明るいカリプソ曲「セント・トーマス」を演奏していた。ソプラノサックスのソロのあと、ドラムソロに入った。
聴きながら思わず身体が揺れてきた。イェッーと声を上げたくなる。

その時、ドラムセットに一人の男が近づき、スタンドにセットしてあるタムにいきなり一撃を食らわせた。
タムがスタンドから外れ、ごろんと地面へ転がり落ちた。
突然のことだった。一瞬呆気にとられ、見ていた。
男はドラムセットの前に立ち、何か喚き、さらに暴れだしそうだった。男は酔っていた。

横にいた会社員と思しき青年が、その男に近づき、男をつかみ、ドラムセットから遠ざけた。
青年に向かって声を荒げ、つっかかる酔っ払い男。小競り合いになった。
青年も怒りがこみ上げてきたのだろう、今にも男に殴りかからんばかりになった。
「まずい・・・」
相手は酔っ払いだ。体格こそがっしりしていたが、50歳を超えるオヤジでもある。
青年が本気で酔っ払いオヤジを相手に喧嘩したら、大変なことになる。
二人の間に分けて入った。青年をなだめ、酔っ払いから遠ざけるべく。
酔っ払いは、相変わらず青年に向かって「何だコイツは、この野郎!」と喚いている。

「みんな音楽を楽しんでいるんだ!」「大切な楽器なんだよ!」
言っても通じる相手ではなかった。男の目はすわっていた。

青年に、私の意思は通じたようだ。ようやく二人を離すことができた。
これ以上、男の相手もしたくなかった。仲裁に入った自分がキレたら笑い話だ。
演奏も終わっていた。
苦い気持ちで、改札口へ向かった。

あるまじき暴挙に対しても動じることなく、ソロを中断せずに完奏したドラマーと共演者に敬意を抱いた。
もし自分が演奏者の立場だったら、演奏を止めて、男に殴りかかっていたかもしれない。
即座に男に敢然と立ち向かった正義感にあふれる青年にも敬意を抱いた。
それに引きかえ、オレは・・・
同じドラマーならば、タムを転がされた同志の彼を救うために、真っ先に男に立ち向かわなければいけないはずだった。
自分の不甲斐なさに情けなくなった。

酔っ払い男には、彼なりの理由があるのかもしれない。
飲まずにはいられない理由、完全に自分を見失うほど飲んでしまう理由、暴挙をはたらいてしまう理由・・・
ただ、たとえどんな理由があろうと、その行動は何ら通用しない。

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コメント

遅ればせながらこちらの日記を拝見しました。
ひどい酔っ払いがいるものですね。
音楽を愛するものとして決して許せない暴挙です。
ただ私がその場に居合わせて果たしてどうだったかというと自信ありません…
青年を落ち着かせ最悪の状態を防いだ行為は立派だと思います。
音楽のある場で流血などは決してあってはならないこと。
冷静な判断があってこそだと思いました。
ジャコパストリアスはそれで命を落としたのですから。
それにしてもそのドラマーは素晴らしいですね。

T.ROSSAさん コメントありがとうございます。
取り越し苦労に過ぎなかったのかもしれませんが、万が一正義感のある青年の行為が彼にとって苦いものになってはいけないという気がしましてね。。咄嗟に行動できなかった罪滅ぼしみたいな。。
酔っ払いは、なぜあんな暴挙をはたらいたのか、ただムシャクシャしていたのか、、理由などないのかもしれませんね。。
ボコボコにされて当然なんですよね。
ボコボコにしてやればよかったような気もしますが、まあ、ボコるつもりが逆にボコボコにされて終わったら、目も当てられないしね(笑)。
ジャコ、、天才的で素晴らしかったですね。破滅型というのでしょうか。。残念なことでした。
ドラマー、ほんと素晴らしいですよね。あの状況で動じることなく・・・尊敬しました。

勇気ある行動、立派です。

ひゃらり~ひゃらり~こさま いつもコメントくださりありがとうございます。
お言葉ありがとうございます。
何だか不甲斐ないし、様々な感情が湧いて苦い気持でしたが。

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★ライブの予定

  • ライブ・・・
    ★8月5日(土)18時半スタート 狭山市入間川七夕まつり バンド名は「亞茶風見」です! 場所:入間川七夕まつり広場ステージ 交通:西武新宿線 狭山市駅 時間:亞茶風見の演奏は18:30~18:55の予定ですが前後する可能性があります。 メンバー:藤ともこ(三線,ウクレレ,Vo)、田中(Guitar)、渡辺(Violin)、私(Drums)、 ★8月20日(日)14時スタート すみだストリートジャズフェスティバル 8/18~20に行われる墨田区ひとつになる音楽イベント。 場所:VIBAR(ビーバー)押上駅前 東京スカイツリー東交差点 住所:東京都墨田区押上1-15-10 ヤユキビル 3F 時間:ROSSAの演奏は14:00~14:40の予定ですが30分ほど前後する可能性があります。メンバー:田中(Guitar)、渡辺(Violin)、私(Drums)
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